皆さん、こんにちは。 Behringerのフィルです。元気ですか！ミュージックスタジオへようこそ。 今日はX AIR XR12についてお話しします。 これは、12入力デジタルミキサーで、iPadおよびAndroidタブレットで使えます。 4基のプログラム可能なMIDASマイクプリアンプ、 8ライン入力を持ち、Wi-Fiモジュールと ステレオUSBレコーダーを搭載しています。 素晴らしい機能がたくさんあります。早速チェックしましょう。 XR12はライブでもスタジオでも大活躍することでしょう。 セットアップはサクッと行けて、 ドラム台に転がしてあるボックスまで行って、 マイクやライン入力に差し込んで、 出力をパワード スピーカーに繋いで、セット完了！ スタジオリハでも超使えます。それは、 入力を使ってライブレコーディング。 XR12にあるUSBポートを、 ステレオUSB出力としてを使うことができます。 即、ライブステレオミックス完成 クール！ オーディオファイルも納得の音質。 MIDASデザイン、4基のマイクプリアンプが搭載されていて、 プログラム可能なマイクプリアンプは全面に配置。使えます！ 内蔵の3モードWi-Fiルーターも搭載。 3つの方法で接続できます。 １つは既にあるネットワークに入って、 iPadやAndroidタブレットからXR12をコントロールします。 2つ目は、ルーターを接続してネットワークを構築します。 3つ目は、内蔵ルーターを使うことです。 このようにアンテナを立てて、 iPadやAndroidタブレットからXR12を直接コントロールできるのです。 バッチリ！ 最近はバンドのギグ後に、 インタビューの場面を多く見かけるようになりましたね。 XR12搭載のDuganスタイル、 オートミックス機能がとっても便利です。 ４人のバンドメンバーそれぞれのマイクがあったとします。 自動的にゲイン調整する機能です。 一人が話すと、他の人の音を下げます。 次の人が話し始めると、自動的に最初の人の音を下げます。 とても便利な機能です。 USBコネクタは2ミックス出力として使えて便利です。 ステレオ非圧縮WAVファイルのやり取りを行い、 XR12に入ってくるすべての信号を劣化なしにステレオレコーディングできるのです。 X32には8つのステレオ エフェクトがありますが、 XR12でもX32と全く同様の、多様多彩なエフェクトを 8つに対しXR12では4つのステレオ エフェクトを搭載しています。 リバーブ、コーラス、ディレイ等、使えるモノばかりで、 全てのオーディオチャンネルにアサインできます。 100バンドRTAリアルタイムアナライザーを搭載していて、 個々のチャンネル、全体的なミックス、バス、モニター等の